アリアンらしさがよく伝わるキャットシッターさんの優しげなペン画。
以前、アリアンのお腹を触って歯を立てられてしまったことで、飼主
は意識的にアリアンらしさを尊重することにしました。
そしてよく観察すれば、クルシャ君だって、がさつでやんちゃなだけの
個性なわけではなくて、繊細な距離感や微妙な交渉を守ってる部分が
あるわけで、転がったら腹をいじってやればいいなんて単純なことを
繰り返していれば、互いを関係的に貧困化させるだけなんではなかろうか
などと反省しております。いやでも、すぐ転がって蹴ってくるんですよ。
そして問題はこいつだ。
巨大ロシブのランス君。
久しぶりにテレビの裏から出てきてくれました。
声を掛けながら撮影したところ、素敵な笑顔で返事を
してくれました。
ランス君の個性とか、関係の育成とか、何も手を着けてませんね。
むしろ、余計なことしないで放ってます。互いのために。
見かけによらず、実はかなり剽軽な兄さんなんですけどね。
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