こんにちは。
そろそろクルシャ君の短かった夏毛も終了となりそうです。
ふわふわなので、夏場でも十分柔らかくてよく空気を溜める
毛並みだったので、ちっとも涼しそうには見えませんでしたが、それでも
涼しくなって参りますと、一層毛吹きが豊かになります。
クルシャ君にとってはこれから三度目の冬になります。
これまで、すべての冬で風邪をひいています。
信頼する獣医師とこの件を相談した結果、今年は秋口にワクチン接種をもう一度
行うということになりました。
飼主の聞き書きなので、参考になるかどうか分かりませんが、ワクチンの効果は
時間が経過すると薄れるというのです。今までクルシャ君は春にワクチンを接種
していましたが、今年から冬の前に行うことで、風邪をひきやすい時期にワクチン
の効果が薄れているようなことがないようにできる、ということですね。
風邪ひいて、目がしょぼしょぼになっているクルシャ君を見るのは辛いものです。
もちろん、クルシャ君が一番辛い。
ところで、と飼主は思うわけです。
こんなふわふわの暖かい、いい毛をしていて、なおかつこれから冬毛にも
なってますます暖かくなろうというのに、それでも風邪引いてしまうもの
なんですね。
やはり早めに母猫と離されてしまったから、体が弱いのかもしれません。
加えて、子猫管理にも問題があったに違いない、と獣医は言います。
飼主が引き取る以前のことですね。
いずれにしても、今年はより健康なクルシャ君が、冬毛を伸ばすだけ伸ばして
ふわふわで機嫌良くしている様子をきっとご報告できるものと思います。
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