小さな前脚をそろえて籠の中にあるバッグから目だけ出しているクルシャ君です。
ラガマフィンは大型猫のはずなのですが、クルシャ君は小さなままです。
片目だけで見ているのは猫の癖ですよね。決して警戒したり怖がっているから
隠れているのではない証拠が、きっちり揃えている前脚。
見えるように手を出してつめとぎのまねごとをして見せるのは、甘えているときに
する行動ですよね。
この数ヶ月で一番いいクルシャ君の写真。
顔つきがよくわかります。
アイラインの部分は以前茶色だったのですが、次第に黒くなってきました。
正面から見ると、イタズラ小僧の顔つき。
クルシャ君の顔ばかり撮影していましたが、実は尻尾もそれなりに立派です。
上手く隠れたことでやや興奮しているみたいです。
今のクルシャ君は危険なほどフレンドリー。
近寄ると抱きついてきたりします。
こちらは、飼主がとても気に入っている写真です。
いつもは分かりにくいクルシャ君の睫毛が、角度と光の加減で見えています。
まだ子供っぽい、細めの顔立ち。
バッグにもするりと入る、このサイズ。
共に暮らしていける小さな唐獅子です。
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