ベッドのクルシャ君、なんだかぼんやりしていますが、寝起きです。
丸くなって気持ちよさそうに眠っているところを、邪魔してみました。
夏になっても、クルシャ君が本格的に眠るときには押し入れを開けて
布団の奥に潜り込んで眠っています。
自分のベッドで眠っている時は、比較的浅い眠りで時間を過ごしている
みたいです。眠っている、というより休んでいる様子。
眠り猫に近寄って、あくびで挨拶される
何かあれば、すぐに起き出して活動できる状態。
そこで、眠っているクルシャ君に寄ってみました。
飼主が寄ってきたことに気付いて、「何か用なの?」と飼主に挨拶する
ように寝ながらあくびしてくれました。
穏やかで落ち着いて、信じ切った態度をクルシャ君が見せてくれるだけで
飼主も限りなく穏やかになれるのが分かります。
クルシャ君が穏やかにしてくれることで、飼主も救われています。
ところで、寝ているところを起こしたのだから、何かあるんだよね、とクルシャ君
が期待したような顔で飼主のことを見つめます。
特に、何も無いのですが。
ほんとになにもないの?
うん、何も無いんだ。
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