何にでも潜りたがるクルシャ君、自分をしまいたいのでしょうか。
飼主にとってクルシャ君は宝物だから、もちろんしまっておきたいほど大切。
それでも、彼が自分をしまうことはないのです。
クルシャ君は置いてある鞄を見ると、隙間を見つけて潜り込もうとします。
とにかく何にでも潜るように飼主が子猫のときに仕向けた結果かもしれません。
世の中には、家人が外出するのを止めたいという理由で、猫が鞄の上に居座る
などという健気なこともあるようですが、クルシャ君が鞄の上を占拠している
理由は、専ら「潜るのに失敗したから」です。
猫に鞄を取られる/a bag occupying cat
動画にしてみました。
別に、鞄を渡さないぞ、なんていう気持ちで乗っているわけではないことが
よく分かると思います。なんですかね、潜りきれなかったことに対する代償行動
みたいなものです。くやしいから乗ってやるとか
そんなことです。
動機がやましいものだから、クルシャ君も伏せ目がちです。
それでも、下から見上げるようにして写真にしてみました。
クルシャ君、潜れたならよかったんだろうけど、その鞄はサイズ的に
潜りきれないんだよ。覚えておこうね。
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