Quantcast
Channel: クルシャの天地
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2253

クルシャ君(三代様)の二つ名、発表

$
0
0



そろそろ二歳半になるクルシャ君、いつもはかわいいのに、今日はなんだか
影のある顔つきです。








クルシャ君の別名、二つ名が決定したので発表するのです。


白酸漿丸(しろほおずきまる)にします。







さっそく嫌がっているクルシャ君ですが、あの高貴で近寄りがたかった
ウルタ君でさえ、滅多に呼ばれませんでしたが、鼻脇黄太郎と呼ばれて
いたのです。









へんな名前で呼ばれると、わざとぶさいくな顔して見せるのは、猫の一般的な反応
なのでしょうか。それとも飼主と暮らしている猫たちだけの反応なのでしょうか。


クルシャ君は首回りの毛が立派に伸びてきています。これもラガマフィンの特徴。

おかげで、季節柄もありまして、酸漿の皮を剥いて身を出したところにクルシャ君の
首から上の様子がよく似ていることに気付いたりしました。クルシャ君は毛色がシルバー
なので、酸漿といっても赤いのではなくて、実の白いものがあればよく似ているはず。

そういえば白い酸漿というものがあったなあ、と探してみるとありました。

食用酸漿です。







そんなわけで、不満そうですが、クルシャ君の別名は「白酸漿丸」でいいですね。


いや。い  や 


何度も言うが、あのウルタ君でさえ「鼻脇黄太郎」と呼ばれていたわけで



そんな呼ばれ方したい子はいないの。


確かにそうだ。じゃ、止めます。










よかった。



第一候補、「白酸漿丸」が採用されなかったので、
自動的に第二候補、「仏汰華白酸漿丸」(ぶたばなしろほおずきまる)が
繰り上がり採用となります。










第一候補でいいです。


そうしてくれると思った。まあ、滅多に使わないから気にしないでおくれ。






にほんブログ村 猫ブログ ラガマフィンへにほんブログ村

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2253

Trending Articles