おしりにちょっとした問題があるものの、気分は最高なクルシャ君です。
顔を斜めにしながら、ちょっと上目遣い。
1930年代の映画女優がよくやってたようなポーズを撮影して、飼主も
シャンなフラッパーに当てられて、電気ブランでくらくらになった気分ざんす。
昼間の明るい時間帯に、こうやって高い場所からあたりを睥睨するのは
猫の性、と言って良いと思います。
ちょうど体を隠せる場所から、周囲を覗き見るというのが、猫的には
ぴったりはまる行動になるらしいのです。
外に何か興味の対象があるらしく、窓に釘付けです。
風で何かが飛んだり、単に光が走ったり、音がしたり、移動する気配がある
だけでクルシャ君が外を窺うには充分な情報が走っています。
そんなクルシャ君の昼間の様子を動画にしました。
乗り出している姿はなかなかの唐獅子ぶりですが、裏に回ると、上半身を
かなり強調していたことがバレてしまいます。
それでも、クルシャ君のしっぽのふわふわを動画にしたかったのです。
舞台裏を暴露して申し訳ないが。
とにかく、集中してわくわくし続けるのも、体力が要るらしく
こんな状態も1時間と持ちません。
やや日が暮れて来始める頃には、一人きりにになれる押し入れに閉じこもって
丸くなるのです。
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