寒い時期には暖かい場所を探して、飼主の近くで寝ていたクルシャ君ですが、春になるとどこか知りませんが、飼主の寝床があるフロアーの階下あたりで寝ているようです。
飼主が起き出す気配があると、鳴きながら寄って来て挨拶。
フードを要求しているわけではなくて、この朝の挨拶つまりつきまといと鳴き声は、飼主が彼を抱き上げて、おはようクルシャ君と言うまで止みません。
リビング脇の居場所から、卓上の何かに釘付けになっているクルシャ君。何もかもこうして顔に出るから、分かりやすいですね。
テーブルに上がってきました。彼が気になっていたのは、新たに出した古い酒瓶だったようです。
随猫興説五 下 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや