クルシャ君の写真を撮って居りますと、必ず一工夫するのが、彼の目線を収めることですね。
猫写真を撮ったことがある方ならば、いつも工夫なさっているのではないでしょうか。
名前を呼んだり、おもちゃを見せて視線を捉えるといった簡単な技ですが。機嫌が良いと、乗ってくれるようですね。
クルシャ君が甘えている証拠。
何かの際に寄って、後ろの片足を挙げます。5歳くらいの時からの癖になってますね。子猫の時には無かった行動なので、彼が自ら成長する過程で身に付けた行動だと思われます。
日々成長し続けておりますよ。
物陰から狙うのは、これはもう本能みたいなものですな。
狙ったけど、思い直してみる。
そうだ、君が狙ったのは獲物じゃ無いんだよ。
水のソーテール6: 臍行者 オンパロ・プシシック (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや