クルシャ君の新しい猫ベッド写真、予告通り続きますよ。
信じられないほど目が大きい、とよく言われていた王様の写真の横にクルシャ君のベッドを置きました。
以前使っていたベッドと交換となります。
実は、クルシャ君も顔との割合で見ますと、ウルタ君よりも目が大きく見えることがあります。
彼の顔も、ほぼ目でできています。
今の君よりずっと若い頃の王様が君を見守っていますよ、クルシャ君。
見られている感じがする、そう思ってますね。
写真です。見ていません。よく視線を感じると表現しますが視線なんかどうやって検知するんですかね。
自己に対して正対している顔をパターンで知覚してるに過ぎないんだと思いますが、ぼんやり見られているのと凝視しているのとでは、視線の意味が違うが、どうも凝視のことをよく視線と表現されているようでする。そのへんの筋では通じる文脈でもあるんですかね。どの辺の筋か知らないけれども。
ああ、クルシャ君的には完全に視線を意識してましたね。
この欠伸は、自己の緊張から逃れるために行われる逃避的な欠伸というやつです。
猫の欠伸にもいろいろとあるのです。
そして笑う。
緊張も解けたし、王様と並ぶならばやはり笑顔が必要ですよね。
水のソーテール8: 蛇女エデムとナイフ頭のタウィスカロン (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや