今年は五月初頭にいきなり真夏日でした。
クルシャ君は陽を楽しんでいます。
飼主の方は、悩んだ上で、gooブログの上位有料契約に乗り換えましたよ。結果としましては、皆様が予期なさった通りです。
どんな時でも迷ったら発信継続を選んできましたからね。
顔脇の頬毛が、飛び出しています。
首を曲げると、この三角に伸びた部分が首から分かれるようです。
前から見ますと、このように違和感がないのです。
ところが、上の写真では分かれてカニ脚みたいになってます。
そして、改めて気付いたのですが、クルシャ君の毛色毛並だと暗いところでは白さが見やすくしてしまうのですけれども、光の中では紛れやすい。
白猫は自然の中で目立ちやすいから不利だという記事をどこかで読んだことがあります。しかし、光の中で行動する場合には有利なんじゃないか。
背景が相手から見たとき、常に明るいと勝てる。
神武帝の東征エピソードとアナロジカルなのがクルシャ君なのです。
日の射す方から敵に向かえ。
でも暑い。夏前のふわふわは、体力を奪いがち。
気を抜いた毛の流れを、今のうちによく観察しておきます。胸から上の毛の生え方は、輪状で多段的になってるんですね。
水のソーテール10: 光の樹 オノズカ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや