何か突然ですが、gooブログつまり飼主が5000日以上使い続けている御覧のシステムが契約変更を伝えて参りまして現在の契約環境に於いては、記事についてユーザーが著作人格権を主張できないことになっていたようです。
簡単に言いますと、著作物のキャラ的な部分の一貫性を歪められても文句を言うなときたわけであります。
これは困った。
クルシャ君、君が有名になっても、gooが関与するシステムを使ったら君が別の猫みたいにされてしまうかもしれないね。まあ、ないか。
おもちゃを自分で選ぶようになったクルシャ君が今回選んだのは赤いリボンです。
ブログ止めるか、契約変更するか、大事なことやオリジナルに価値のありそうな記事を一切書かないようにするか、いずれかを選ぶことになるでしょう。
リボンに夢中ですね。
三つ目の選択、つまりちょっと示唆したら持って行かれるというのは最早常識なので、随分前から、いや最初から、ここでは出さないようにしております。持って行かれて困らないことしか書かない。
ウルタ君やクルシャ君が別のメディアに出てきて、茶色のアメショーでピカチューみたいな性格になってたら、目も当てられないよね。
むしろそれはもう、猫じゃなくてピカチューでいいんじゃないかと思うけど。
なにひとつ聞いてない。
それがクルシャ君です。
呆れて去って行くのですが
しっぽにリボンを引っ掛けて運んでいきます。
ささやかなおしり族の主張は忘れない。
族長だから。
極東寓話集 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸