11月21日の夜です。
写真は先月あたりの夜の空。
第七回を以て本ブログでウルタ忌を掲げるのを止めています。
今年は第八回になるのですが、ウルタ君のことも
この日を忘れることも、決してあるまい。
飼主が義を忘れたことが無いように。
ほどよく月が見える空というのも、実はそんなに多くないのです。
今年の桜の頃は、比較的空が澄んでいましたから、あの頃としては
珍しかったのかもしれませんね。
寒かったが。
酒種を使ったアイスをあてに、原酒を頼むとか言う
通めかしているのだか、味の分からんやつなのか、多分
酒のことそんなに知らんのだろうと思われそうで恥ずかしかったり
するどきどきの、取り合わせ。
はい、飼主、どきどきしてますよ。
どきどきしながら戻りますと、ウォークインクローゼットの内側に、何か
巻散らかされている。
梱包材みたいですが。
クルシャ君、やりましたね?
やりました。面白かったですよ。
まあ、確認するまでもなかったようで。
クルシャ君にとっては、狼藉の捗る秋のようです。
ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや