出先の写真です。
日本酒のメジャー化が止まらないので、追いつくのも大変です。
追いつかなければならない理由なんて、ないんですけどね。
いずれにしても、あればいいなという日本酒の味が
要求していなくても現れてくる、そんな時代となりました。
出先から戻りますと、玄関におもちゃが。
これは、クルシャ君が飼主の出た後に、さみしがって
玄関で時間を過ごしたときに、持ち込んできてそのままに
していたおもちゃです。
一晩おくと、飼主の部屋の前に、クルシャ君の運んだおもちゃが
並べられています。
並べてはいない。
運んできているのです。
もし、不意に飼主が消えるようなことがあるならば、
クルシャ君はおもちゃをこうしてあちこちに運んで
いくことでしょう。
飼主がいつかまた現れそうな場所を探して。
何を選ぶかは決まっているようで、好きな順番に運んでいます。
このところ、先に写真を予約しておいて、更新された直後に
説明と雑感を記述するような更新方法にシフトしております。
なんといいますか、オンタイムな感じが出るかな、と思っての
変更だったりするわけですが、大して変わらないかもしれない。
ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや