子猫の頃から成長を見てきたクルシャ君。
体長が伸びたり、丸くなったりを繰り返して
7年目で成長の完成に達したものと思われます。
あらためて、この夏、成長の頂点に達したクルシャ君
の夏毛の様子から、体格のバランスを見てみますと
細いのに長い
そして顔が小さい
長いのはラガマフィンの特徴かも知れません。
しかしおそらく、顔が小さいのはクルシャ君が
男子として弱い個体だからかな。
足が細くて小さいのも、生来の弱さがもたらした
特徴かと思われる。
それは分かるんだけれども、弱いからと言って体長が長くなるのは
止められなかったんだな。
これがクルシャ君です。
ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや