Quantcast
Channel: クルシャの天地
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2253

クルシャ君、右手を使わなくなる

$
0
0



近所の桜の綺麗なスポットでまだ桜が蕾だった頃









朝食にウェットフードを食べることになっているクルシャ君の
食べ方に変化があることに気付きました。






ウェットフードを食べる猫




普通に食べていますね。

ほんの二ヶ月前では、違う食べ方をしていたのです。










以前観察した際には、右手だけを使ってウェットフードを
すくい取っては食べる
などという奇特で非効率なことを
やっていたクルシャ君ですが、あの妙な癖は無くなったようです。











猫と暮らしていて、妙な癖が頻繁に見られるようになったと
思ったら、ストレス性の常同行動だった、なんてこともあるので
よく観察してますよ。



今回の右手遣いについては、「楽しいフードの時間をできるだけ
嗜むように愉しみたい」気分から発生した、ちょっと優雅な
現象では無いかと仮説を立てているのです。










猫というのも、実際余裕なんて全くないのに、なぜか
優雅に見えるもの。









そりゃあ、みんなが猫に憧れるよね。







ウルタールのうる: 巻二十八 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2253

Trending Articles