本年春に改元。
世代が一つ新たになる感じですな。
新元号付ける会社とか学校とかプロジェクトが
たくさんできるんだろうね。
時代が変わっても、正月は餅なんですね。
そんな接近して言うことかね。
なんか餅に含むところでもあるのか。
元号が代わっても、クルシャ君のことが我が身より
大切なのは不変ですよ。
餅が無くなる正月が次の時代にはある
かもしれませんがね。
早速、外へ出て用事の帰りに
今季最高の出来となった「たかちよ」の生酒
なんか頂いてきましたし
餅無くても、なんかこんなのあるし。
三方、高坏、朱椀、檜白箸、なんてのも元旦しか使わないしな。
そうそう、
つい、街で見かけてきたネタ拾ってきましたよ。
カレー屋ができてました。
トッピングカレーというカレースタンドのスタイルは完全に
日本で確立された感じですかね。昨年末に日本のカレー屋が
ロンドンに開店したとかいうニュース見ました。
あの、さらさらの英国カレーが日本のカレーのお手本だった
のに、元祖に改良品を移入するんですよね。紹介されたのも
英国式だったし、普及したのも軍からなんで、起源のインドから
直に日本に来てないんですよね。日本のカレーはオリジナルの
認識からして、そもそもインドのやつじゃない。
これなんですが、トッピングカレーに注目しているのではなくて、
ぱっと見おわかりの通り、店名とキャラが、思ってるのと違う
っていう。
そっち、トムじゃない、かな。
時代が変わるわけですし、わざとズラしてるんですよ。
おお、なるほど。
策士だねえ。
飼主も策にかかって、立ち止まってしまったよ。
かと思えば、直球で立ち止まらせてくれる告知もある。
もうね、すぐそこを出たところにこんなのある。
え。 うそ。
やべえ、トランプ来る!
ちょっと待って、もう一度よく見よう。
あー、間違いないわ。来るね、これ。
米国大統領選から、ほぼ毎日のように我々の頭越しに
あらゆる影響を行使して下さる御方。飼主も実は話題に
してました。
選挙民もいないのに、こんな辺鄙な所にお出まし下さる
らしい。見に行こうかな。
ちょっとひきました。
初ひきですね。
覚悟している必要も無いが、今年は何回もあるからね。
ひき芸も何種類か用意しておいて欲しい。
ひくほど、幸せになるのです。
ああ、そうしよう。
新刊『ウルタールのうる』第二十七巻
表紙 大屍鬼近衛隊隊長 ク・ンテイデ
「地下軍は全くの役立たずだ」
附 「ウルタール世界の地図」
「屍鬼制圧作戦図」
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ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)
ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや