昨年も、サケゾーにはよく通いました。
途中、やむを得ない理由がありまして、三週間
ほど出かける頻度が下がった事が残念です。
伏見の酒造組合が、新酒をメインにして自信作を
出してくる催しなので、毎年通っておりますと
酒蔵の傾向や、路線変更や、新しい試みや、その他
ちょっとした違いが分かるようになってきます。
とはいいましても、五勺の二杯目を貰う頃には
よく分からなくなってしまいますけどね。
それでも、昨年は「英勲」の齊藤酒造が出色の出来だったように
思います。
このイベントで、年末へ向けて、正月に用意する酒を決める
ことにしておりますよ。
イワナ
回を経るごとに、サケゾーで追加注文できる肴も日本酒向きに
なって参りました。おかげで、子持ち鮎なんかも頂けました。
ありがたい。
7年前は、カラマリばっかり食べてました。
カラマリってなんですか?
イカフライですね。
君は食べられないよね。イカだからね。
覚えてますよ、まだあの味を。
天井見ながら、トマトソースで食べる。
クルシャ君と出会う前で、イカなのに日本酒に
合わないもんだなと思ってました。
新刊『ウルタールのうる』第二十七巻
表紙 大屍鬼近衛隊隊長 ク・ンテイデ
「地下軍は全くの役立たずだ」
附 「ウルタール世界の地図」
「屍鬼制圧作戦図」
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ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)
ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや