クルシャ君の先導開始。
野外で出会う猫の中にも、稀にですが、出会った飼主に対して
意図を持っている場合があります。そんなときは、大体こう
やって先導しながら、尻尾立てて先に進みます。
この時は、やはり階下で用事があったようです。
どうせフードかおやつだろうと思っていると、
つめとぎがすり減ってきたから替えてください、とか
獲物獲ったから見て下さい、などということもあります。
レンタルスペースで催しやってました。
こちらへ越した来た頃には、高齢化と価値創出に悩む、典型的な
没落商店街だったのですが、いくらか資本投下が行われて
宿泊所や集合住宅の新築が目立つようになりました。
没落が確定して、インバウンドに向かう狭間の二年間ほど、空いた
町家を文化施設に利用しようという動きが若干ありまして、
レンタルスペースやイベントが行われる喫茶店や、画廊なんか
が作られていたようです。
そして今、この小さな都市では立ち飲み屋が目立って増えてきつつ
あります。うるたやも店舗立ち上げに絡むかもしれない。
腹筋で起きあがる猫
クルシャ君は部屋の前で転がっている状態。
動画にしておりますと、脚が気になったらしく、腹筋だけで
起き上がっていきます。
その後、真似できないのが、その姿勢から
こうやって仰け反って振り向く体勢に持っていくところ。
楽しそうな顔してますが、平気なんだろうね。
他愛ないからといって、侮って猫の真似なんかすると、
痛い目に遭うんですよね。知ってますよ。