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Channel: クルシャの天地
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クルシャ君に叩かれてみよう

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いまさらですが、ふなっしー初めて見ました。
あのキャラが公認になってしまうと、テンション下がるんだろうな。











梨って確か消化が悪いんですよね。飼主、胃病だったときに手近な
食べ物が梨しかなかったこと覚えてます。アシニリロムゾが梨食べながら
歩いてたな、とか、そんなことしか覚えてません。











午前中のクルシャ君、飼主の近くにやってきて見下ろしながら時間を過ごすのが好き。

















最初はこうやって、見守ってくれているのですが、遊びたい盛りなものですから
飼主の肩や頭に手が届くところまでやってきては、触れたり殴ったりします。
















飼主はいつも殴られているので、こんなこと日常なのですが、この際
皆さんにもクルシャ君に叩かれる感じを体験して貰いたい、ということで
動画にしてみました。











カメラを叩く猫






いかがでしょうか、はしゃぎながら殴ってくるのがよく分かると思います。


















叩きたい、転がって組み付きたい、蹴りたい、噛みたい、そんなときの顔。















興奮すると、いつも自分の毛を口の端にくわえています。












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クルシャ君尻尾を振り回す

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こんばんは。
毎朝クルシャ君は、こうして窓の側で外を眺めています。











この隙間から外を見ているのです。
何を見ているのか分からないのです。














隣の空き地の工事の様子を見ているのだろうと思うのですが、しかし
工事の様子が何かの獲物のように見えてしまうのだろうか。













狩りのイメージで外を眺めているのは間違いないと思います。

証拠の動画を御覧下さい。









窓辺で尻尾を振っている猫






尻尾ぶんぶん振り回していますね。

狙っているわけです。












ただ、何を狙っているのかよく分かりません。


作業現場で動いているものと言えば、人か機械だけじゃないですか。














クルシャ君、まさかあのクレーンを









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クルシャ君、フードを賭けて戦う

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猫の毎日とは、ほとんど行動の順番が決まっていて、少しずつ
周囲に合わせて変えていく工夫と適応の日々のことです。



急激な変化は避けたいのです。












猫に限らず、全生物が工夫と適応の日々を過ごしているのですが、
行動の変化の細目については、個性が反映されるものです。











もうね、この話ずっとしていると思います。
彼の個性は飼主にとって、楽しみの一つなのです。どう表現されていくか。
見ていて楽しくて仕方ないのですよ、これが。









クルシャ君の毎日には普段起きないことも起きます。

この日は、餌入れのフードが切れていて、クルシャ君もなぜかキレ気味
でした。











飼主はとにかく、クルシャ君が攻撃的だった理由が分からず、何か
単純に興奮しているだけだろうと思って、遊びに付き合う感覚で
挑発していました。








隠れると突っ込んでくる猫







挑発されて、襲ってくるクルシャ君。
この段階でも、飼主は彼が腹減ってるから喰ってかかって
きているのだと気づきません。















遊んだ後も機嫌が悪いので、どうやら怒っているらしいと判断して
フードを与えたのでした。












たべたの



これがいつものクルシャ君の顔。
そして、ひとつ上が不満を溜めているクルシャ君の顔です。














フード食べて満足して、うまうま鳴いているところですが、動画には
できませんでした。残念。









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イタズラの心

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猫は飼主のことを、こちらが思っている以上によく観察して
適応しているようです。猫は好きなように生きているというのは
単なる印象であって、クルシャ君なんかはかなり真剣に頑張っています。











何を頑張っているのか、究極的な目標はよく分からないのですが、
とにかく飼主をどうにかして操作する点
においては、相当頑張っています。











彼が飼主を操作できているかどうかは別にして、観察と適切な行動を
クルシャ君の理屈でもって繰り返し練習して身に着けているらしいことは
よく分かります。













では、具体的に実例を挙げましょう。



必ずノートPCを開くとキーボードの上に乗る

必ずです。どこにいても、どうにかしてノートが開かれた事を
察知するらしく、二分以内にどこからかやってきて、キーボードの
上に乗ります。彼にとって重要なのは、飼主の機械的で瞬時の反応
なんであります。飼主からこの反応を引き出せる自らの行動は
きちんと学習され、習慣として定着することになります。
なんといっても、飼主が必ず反応して自分を相手する、ということは
クルシャ君にとって飼主を操作することに等しいのです。




飼主が洗面所で歯磨きしていると、必ず洗面台に上がってくる

必ずやります。この行動も飼主操作の一環として学習されてしまったようです。
クルシャ君にとって大切なのは、飼主から決まった行動を引き出すことであって、
飼主を自己の何らかの利益に使用することではないのです。
歯磨き中に洗面台にクルシャ君が上がってくると、水や歯磨き粉でもって彼の被毛
を汚したくないので、飼主は別の水場に移動します。台所とか、風呂場とか。
すると、クルシャ君もついてきて、また歯磨きしている飼主の真下にやってきて
見上げる。すると飼主が移動する。こういうのを何度か繰り返します。
ここで大事なことは、飼主はクルシャ君のことを思って機械的な退避行動を繰り返して
いるのに対して、クルシャ君は「飼主を操作できている」と思っているらしいことです。
まさに、飼主の心、猫知らずであります。












これだけ観察して、付き合ってくれるクルシャ君の気持ちを受け止めてあげたいと
思います。飼主から見ると、意味不明な嫌がらせを繰り返しているみたいですが、
猫は違うのです。相手してもらってる実感を、こうして得ているみたいですよ。











アリアンも、そういうことするのでしょうか。








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アリアンのお出迎え

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こんばんは。

今日は久しぶりにアリアンの記事です。
ランス君も出てきますが、ずっと同じ顔です。









暖かくなってくると、もこもこだった冬毛が柔らかくなってきて、
抜け毛も増えてきます。











アリアンのお迎えポーズです。
こうして転がって喜んでくれます。
ウルタ君もこんな感じでした。










ただし、このポーズとるのにアリアンは時間をかけます。
身体を傾けた状態でしばらくじっとしていて、それから徐に
転がっていくのです。






転がり甘え猫





こんな感じです。










アリアンをかまっていると、ランス君がじっと見ています。









まあ、どうやら遊んで欲しいみたいなので、紐で軽くじゃらしてみました。











すると、目がきらきらになります。












ランス君も遊びたいんですね。









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クルシャ君拗ねる

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こんばんは。外出して戻ってくると、どうもクルシャ君が拗ねて
いるようです。










ゴミ籠の中に入って、惨めな猫を演出。

空き箱イベントでもって興奮していてもおかしくないところですが、
表情がちっとも浮かれていませんね。











拗ねているみたいです。
普段は素直にかまって欲しい、と要求してくるのですが
やや距離を置いて、じっとり飼主を見ています。












飼主が相手できないから拗ねているのでしょうか。
それとも、アリアンやランス君のところに行ったことを
嫌がっているのでしょうか。











クルシャ君に聞いても、もちろん答えてくれません。
具合が悪そうでも無いのですが。












族長も自分を哀れむことがあるみたいですが、いずれ押さえきれずに
怒りに変わって飼主に向けられるのではないかと懸念。








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族長、冬物を成敗する

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以前住んでいた場所もそうでしたが、少し人出のある街だと
近くに新しい店が出来たりしますよね。










京町家というのを居酒屋にした店です。








出来て間もないので、客は少なかったのですが、いずれ賑わって
予約も取れなくなりそう。料理、特におでんと煮込みが旨い。



うれしいような、もったいないような。











四月も後半になってくると、さすがに寒の戻りもなくなってくるので
冬物の衣類を整理するため、出して選別しておきました。


クルシャ君は何でも気になります。










まだ子供だし、その上族長だからです。










冬物のコートで、フードが付いていて、フードの縁がファーになっている
ものがありますよね。あれ、何だろうと思うのですが、暖かそうな気分は
してます。










飼主は、そのファー付きのコートを自分の座椅子にかけておきました。

まあね、しますよね。いやな感じが。

彼がこの顔したら。







フードのファーに狂う猫






がふがふ、ごぶごぶ鳴らしながら、ファーに挑んでいるクルシャ君です。

もふもふ対もふもふ。   もふもふの勝ち。

クリーニングに出そうと思ってます。


このファーですが、ウサギかアライグマの毛だと思うんですけどね。
クルシャ君、たぶんどっちに向かっていっても敗れること請け合いです。













こうしていると、なかなか見られる猫になります。


ファーと戦っている姿は、族長そのもの。














クルシャ君一歳の春

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飼主がこうして向かっている画面の向こうにある窓から
見える、太めの楠もすっかり緑色になってきました。


クルシャ君には二回目の春です。










一歳を過ぎて、かなり賢くなってくれましたが、幼い頃から
間合いを狭めてテンション高くする癖はそのままです。








癖と言うより、生まれつきですよね。





ある意味、いつも生まれたてな妖精もハイテンションです。



ふなっしー 4/12 イオンタウン 新船橋 1




ふなっしー、結構失敬な質問に慣れているようです。
どこに行っても、同じようなこと訊かれているようで。
飼主はそこに触れようとも思わないのですが、普通に「中の人に関する質問」が
よく出てきますよね。


ちなみに、クルシャ君も中の人はいません。











緑はいいね、緑は。



サラダ色したたる緑おいしそう、目にもビタミン卯月かな   くるしゃ













クルシャ君の後ろに見える緑はパセリなので、実際にサラダに入ります。










京都の福知山っていうところにですね、環境に優しい「ゴーヤ先生」
なるキャラがいるのですよ。頭に角帽で胸に黄色いGですよ。
地が緑だったりするのですが、飼主にはアレにしか見えませんよ。
ただちに誤解を解いた方が良いと思います。友愛されますよ友愛。









緑はこれから有難くなりますよね。


道の辺に清水流るる柳影、ゴーヤのカーテンなんかよりそっちの
涼しい水辺を増やしてもらいたいものですが。カーテン
用に植えて生るゴーヤって、意外なほど小さいんですよ。








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昼間の毛繕い

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昼間のクルシャ君は。比較的飼主の邪魔をせずに
過ごしています。一体何をしているのか、気になります。













こっそり様子を見に行くと、窓辺で外を見ていたり、
毛繕いして時間を使っているようです。












そして、独りで過ごすのに飽きると、アピールしてきます。
近くに居座って、あたりのものに手を出して自己主張です。










しっぽも主張しているので、寄ってみました。










歩きながら立てると、ダチョウの羽のようなラインを見せるメインクーン
の尻尾とは、毛質が違うので印象も違いますが、ボリュームは負けていません。







毛繕い猫





綿毛のようにもわもわな毛を、自分でも手入れするのが大変
みたいです。
撮影に気付いて、挨拶しながら毛繕いです。














首回りも立派になってきました。






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ひとやすみするところ

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何か忙しい日々が続いて、峠を越した頃、一息つきたくなります。











クルシャ君と仲良くして一息吐いてもみたいのですが、こちらが
ほっとするより早く、彼のテンションが上がってきて、休むどこ
ろか、早々にバトルに引き込まれてしまうので、余計に怪我する
だけで何も休まらないわけです。









そこで、京都市街地に住んでいる地の利を活用してやるのです。













一仕事終わったあとで、ほっとする場所には欠きませんよ。












こちら、お勧めの日本酒。
ワインのように芳醇できれいな味です。











つきだし。











串揚げ。全部手が込んでいます。












換毛の時期になったクルシャ君も、手の込んだお手入れが必要です。








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クルシャ君、iphoneAPP界に進出

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世界の片隅の猫ブログの猫クルシャ君が
なぜかiphone専用のアプリに進出しております。









進出予定では無く、すでに進出済みなのです。

Stamp Frame



上のタイトルにリンク張ってあります。
冒頭からクルシャ君使われてます。










クルシャ君、モデルとしても役に立ってます。


iphoneお持ちの方は、ご検討下さい。
stamp frameのの使用方法についての動画もあります。










思い出の記録用にも、もちろん最適。

しかし、飼主は別の使い方を提案します。


動物園に出かけます。植物園でも結構です。
そして、同じ種類の動物や植物の写真を撮影して、スタンプ
枠で配置して、何枚か写真を配置して、タイトルをつけるわけですが
飼主なら、ライオンの写真だけ並べておいて、「ハイエナ」とタイトル
を入れておきます。










同じように、スイレンの写真だけをスタックしておいて、「ホウセンカ」
と入れておきます。こんなのをいくつも作る。アルパカの写真を並べて
おいて「ペンギン」。もう容赦しない。

あまりにもカテゴライズが崩壊したようなタイトルは避けておく。










そのうち、まったくバラバラでもつまらないので、上位分類で
まとめたりします。しかし、それまでの混乱期をたまに見て楽しめる
こと間違いありません。このアプリは、観念連合に対する挑戦として
使えるのです。そんな使い方する人いないかもしれませんが。






ピンポン球を追わない猫







クルシャ君も投げたピンポン球に興味なさそう。

面白いと思うんだけどな。
人の頭の中なんて、stamp frame みたいなものですよ。











まっとうな提案に思えるんですがね。

いずれにしろ、面白いのは、このアプリを開いた状態で敢えてテーブルに
置き去りにして、誰かに見せることでしょう。その瞬間から、あなたに
対する窃視者の態度が豹変すること請け合いです。











飼主は人の携帯など見ないので、勧められないと拝見することもありませんが、
仮に見て欲しいとしてstamp frame で大変なカテゴライズをやってる人が
いたら、その試みを称賛しますね。




まあ、いないんですけど。






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また旨い店を見つけてしまった

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クルシャ君が身体をくねらせて、そろそろ眠くなってくる頃。
およそ午後7時くらいです。










何も無ければ、このままクルシャ君は本格的に眠るために、
押し入れを開けて潜り込んでしまいます。

クルシャ君が押し入れに潜ったのを見計らって、近くの
店に出かけます。







八寸。八寸に向付に鉢物に椀物、これで1500円だか。











飲み物は別です。

飼主は2杯飲みました。











椀物撮るのを忘れてました。

これくらいで丁度いいくらいで、機嫌良く帰れます。
久しぶりにクルシャ君を起こさずに家に戻り、ゆっくり
眠りました。











目を覚ますと、隣にクルシャ君が来ていて、手首に噛みついてきている。

あれこれ要求があるみたいです。
















ひととおり彼の要求を満たしてあげて、春なので飼主もまた
眠ろうかなと。











じゃ、おやすみ。















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綿毛の川

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猫に抜け毛はつきもの。
クルシャ君の抜け毛は、よく張り付き、何とでも絡み、量も多く、
とても細いのです。









この時期くらいに、漢詩によく出てくる「柳絮」というのが飛んでます。
日本では、北海道で見られるそうですが、あの柳の飛ばす綿毛のことですね。
あんまり猛烈に飛ばすので、日本に持ってこられた柳は大抵柳絮を出さない
種類です。おかげで、この国で柳といえば、なんだか涼しげな水辺の樹という
ことになってます。








同じ時期に、クルシャ君は自身の毛で柳絮を発生させることが判明。

一歳の春の終わり頃。










ブラッシング必要ですね。



ところで、昼間気配がないクルシャ君が何をしているのか、気になった
飼主は、飛んでくる綿毛の元へとカメラを手にして向かってみました。






猫のお仕事/窓の外を見る





窓際でずっと外を見ているのです。

何度か撮影に気付いて、向き直って手を出しに来てくれてます。

でもまた向き直って、窓辺に向かうクルシャ君です。













おそらく、これがクルシャ君の日課のひとつなのでしょう。

風の通り道にいるので、綿毛が飛び交うのです。












柳のように毛を飛ばす、柳猫。













また、洗うしかあるまい。










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節句のくる

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五日です。

クルシャ君も、このところ男の子らしさを増してきました。









若侍、ではなくて、年若い族長なのが問題。









うずくまるチーフ。








猫のお仕事/床より高い場所を守る




クルシャ君は、自分で決めた時間を、窓の外の監視に費やすらしい
のです。そして、今回は自分で「床より高い場所を守る」ことに
したようで、飼主が近寄ると、とても利口で友好的に追い払います。












逆光のチーフ。


怖がったり、すぐにキレたりしないクルシャ君のこうした
社交的余裕というのか、飼主も学ばさせて頂いておりますよ。


ウルタ君は何もしてないのに怒ってましたからね。











何か思いついたチーフ。
クルシャ君にとって、自分で決められる大事なことと言えば
寝場所くらいです。年間を通じて、日射しや気温が変化し続けるので、
彼にとって最適な寝場所も日々変化していくのです。













まだ、決めかねているみたいなので、放っておきましょう。
妙に真剣な顔つきです。














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クルシャ君の貯金

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こんばんは。
上の写真では、クルシャ君がいつものおもちゃを見つめています。










おもちゃ投げて遊んだので、尻尾立てて喜んでいます。
しばらく説明していなかったので、改めて説明します。

クルシャ君がいつも追い掛けて走っているおもちゃは、某コンビニで
レジ前に無料で配布している紙おしぼりを丸めて輪ゴムで留めたもの、です。

他のネズミだとか、鳥の羽だとか猫の好きそうなおもちゃをあれこれと
与えてきたのですが、こんなものが大好きらしいクルシャ君なのです。










猫(クルシャ)の大好きなおもちゃ




それでも、あまり反応しないこともあります。
普段は、投げられたら脱兎の勢いで追いかける
のです。
















あーん


おもちゃを投げて欲しい、という催促。


だが、このおもちゃには問題があるのです。












猫のくわえて遊ぶおもちゃは
何でもそうですが、転がして遊んでいるうちに、姿が見えなくなります。
おもちゃが消失するのです。そして、およそおもちゃが失せゆく場所も
決まっている。












そのおもちゃたちが累積している場所に、飼主がアプローチできればいい
のですが、クルシャ君のおもちゃ貯金が行われている場所は、重い家具の
裏の狭い場所など、手の届かないポイントなのです。


どれほど唸っているのか、飼主も知りません。










クルシャ君は、おもちゃ持ちのくせに、飼主に「おもちゃがなーい」
と毎日のように要求します。全部貯金していくわけです。











リスや鳥が木の実を貯蓄していく行動とは違うのでしょうが、こうした
結果的な溜め込み行動のおかげで、飼主はどんどんおもちゃ貧乏になり
クルシャ君はどんどんおもちゃ持ちになっていきます。


不公平だ、と。










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クルシャ君の敵わない猫たち

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今日は、世界の猫さんたちを見て回る時間がいくらかあったので、
特別な彼らを動画で二つご紹介します。

クルシャ君も京都の片隅の猫として、彼らに瞠目しているわけです。








Max the Maine Coon Cat sings





これ。
見事ですね。
笑ったでしょ。
笑いますよね。

何も言わなくても、多分人間でなくても解る笑いって
あるんだな、と。








クルシャ君には、あれ、無理だよね。











飼主の近くにやってきては、イタズラのネタを暇そうに探して
いるクルシャ君。飼主は結構忙しくしてるんですけどね。











手を噛ませて



いやです。


拒否されてむっつり顔のクルシャ君ですが、子猫の時には
相当可愛らしい子でした。でも、この動画の子には負けてる。





Chunk- ragdoll munchkin kitten sound asleep




ラグドールとマンチカンの子猫だと書いてありますね。
この短い前足を、伸ばされたままにしてる他愛なさ。











クルシャ君も目を細めていないで、何かひとつ頭抜けて
みないか。













もう、眠たいそうです。





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稚児いじりを考える

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幼い子には優しくしましょう。
たとえ毎日穴が空くほど手首に牙を食い込ませてきても、飼主が
敢えて彼にストレスを与えることはありません。










ほとんど自覚的にならない文化の領域で、稚児に無用なストレスを
かけ続けてきた地方があります。鹿児島だ。









クルシャ君はもちろん、ひたすら好きなように暮らしているだけ
ですが、コンコンが報われない姿を見ることに何の意味があるのか。
飼主はこのあたりに、依然稚児クラスに大人たちがストレスをかけ
続ける文化の影響があるんではないかと思うわけです。


コンコンとは、子狐です。
全国から「なんとかしてやってくれ」とメッセージが来ていると思う
のですが、未だに報われないわけです。










まず、どれほど稚児クラスのコンコンが報われてきていないかを
御覧下さい。








ヤッセンボーのピーナッツパイ




コンコンの主人クラスのヤッセンボー様は、早々にパン作って貰ってる
ところのイケダパンで、コンコンが「自分のがない」と怒ってます。



そして





薩摩剣士隼人ひっとべ!ボッケモンランド_第15回




最新の状況下における「稚児いじり」がこちら。
すこし長いのです。要約しますと、わざわざイケダパン工場を
見学に出かけたコンコンはまたも期待を裏切られてしまいます。


この経緯。
成長段階にある弱い者にストレスを与える文化がないとは言えまい。










妙円寺参りとか、あんなの志願者にだけさせればいいんですよ。

行事も学校もそうですが、終了した後にずっと付いてくる。
終われば忘れられるものではないのです。
故に、自己の選択に於いて為されることが望ましい。

稚児にストレス与えておきながら、端から大人然として笑って見ている
なんて、恥ずかしいからただちに止めなさい。それでも行事は続くのだから
成長した後で、甲冑でも纏って50キロ歩き通して義弘公に詣でるとかやれば
良いのですよ。









現在は多少状況が変わってきていると思います。
むしろ、過度に配慮が行き届いているかもしれない。


何が言いたかったかという話ですが、コンコンかわいい
から報われますように、というだけのことなのです。








ウエストのくびれた猫





猫はよく飼主を見ています。

彼の成長に必要なのは、行動の抑制や規定や課題ではなくて、多分
飼主が手本として正しくあることです。











ええ、つまり飼主が「立派な雄猫」としてクルシャ君に範を示す、ことなわけです。

立派な雄猫がヒトの社会では、ほとんど役立たずなのが問題。














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ネコずしとやら

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飼主は昨晩から悩んでいます。

昔、すしあざらしが流行したのかしなかったのか解りませんが
とにかく、あのような不思議なキャラクターをたぶん理解できなくて
放置していたところ、消化できないうちにまた類似品が出てきました。











こちら、パワーアップしたらしいネコずしです。



これね、もう以前のような「不思議な生き物」の絵ではなくて、ネコそのもの
ですよね。










そして、ネコずしの解説が奮ってる。

とりあえず、スターウォーズのフォースの世界と変わらないようです。














クルシャ君は寿司にならなくても、不思議な生き物として立派な
資質を持っています。












ほら、小さくて銀色の天狗に見えてきた。











族長は、寿司になるネコたちのことを、とても不思議に思ってらっしゃるようです。









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昼間のクルシャ君

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今日は、ややおとなしいクルシャ君の写真と動画です。










自分が飼主より早く目覚めると、大騒ぎしてなんとか起こそうと
十分おきに走り回ったり殴ってきたりするクルシャ君ですが、飼主
が彼より早めに起きると、ぼんやりしています。











猫なので、そのあたりは何も考えなくていいのです。

いずれにしろ、朝はぼんやりしているから、写真も動画も
撮りやすい状態。










鈴を鳴らして横たわる猫





まだ眠いみたいですね。

休んでいたいみたいで、カメラを向けてもゆったりしています。









日向の猫に触れる





早朝に走り回って飼主を起こそうとするクルシャ君に、飼主が逆のことを
仕掛けてみました。


彼の無慈悲で横暴なテロ行為に比較すれば、いたって思いやりの
あるやさしい接触です。










ちょっと目が覚めたみたいです。

関羽の首みたいになっているのは、逆光のところへフラッシュが
焚かれているからです。











さあ、あからさまにイタズラ心丸出しの顔になって参りました。

眠たいクルシャ君に手を出した報いを飼主が受ける時が来るのです。

















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クルシャ君の報復

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猫の目つきはいつも何かを秘めていて、神秘的です。
じっと思い込んでいて、不敵に計画を巡らしているようでも
あります。











およそ獲物を待ち伏せして捕らえるのが性なので、思い詰めている
ことも大半が狩りか遊びのことであろうと、飼主なんかは侮っている
のですが、他のことだってじっくり計画しています。











昨夜、ベランダに用があったので、少し出て、それからすぐに戻ったところ
クルシャ君の姿が見えません。そのまま20分ほど、彼は飼主が出たベランダ
をうろついていたようです。











探し回った飼主がクルシャ君を見つけて、謝って、危険にさらしたことを後悔し、
二度と不注意をすまいと思っていたところ、彼はその場ではほとんど何も気にして
いない様子でした。












ところが、しっかり報復を考えていたクルシャ君は、真夜中に飼主のところに
やってきて、眠り込んでいるところをたたき起こして手首や足首を狙って
散々に噛み散らかしてくれました。















普段行わない、この真夜中の襲撃の動機について、飼主は
クルシャ君のベランダに放置されたことについての報復行動では
なかろうかと思っているのです。












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