お寒うございます。特にこの寒いときに電力会社や国の失策のために
節電を要求されて辛い夜寒を過ごされておられる方々には、お見舞い
申し上げます。この文明を放棄しないのなら、エネルギー問題は解決
すべきです。できないなら、できる為政者に代わってください。
クルシャ君が本棚の上から飼主を見つめています。
以前、ウルタ君は毎晩の飼主の食事につきあってくれていましたが、
クルシャ君はまだ幼いのに夕食のテーブルの近くに控えてくれます。
控える、というより見下ろして監視しているようです。
たまに夕食に出てくる最近の日本酒は三芳菊の「織絵」。
冷やせば冷やすほど飲みやすくなる、フルーティな日本酒です。
ところで、やはり寒くなると猫も丸くなるようです。
クルシャ君とても小さくまとまっています。
丸くなっている猫
寒いときに湯豆腐に日本酒でも飲んでいれば、しばらく温かい飼主と違って
クルシャ君は部屋に風通したりすると、こうして隅の方にたまった液体みたい
になって冷えすぎてはいけないところを守っています。
クルシャ君は生来身体が強くないので、寒すぎても暑すぎても心配になります。
だがクルシャ君、気温変化に強くなるには、やはり実際に堪えることも必要
なのです。つまらない精神論とかではなくて、実際にそうなんだって。
若いうちに暑さ寒さに慣れておくと、後々体温調節にうまく身体が対応できる
ようになるかもしれないぞ。
飼主はもう無理だけど、君ならできる。
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