以前、過去作品は定期的に一巻8話分を出版し、その間新規回8話分を別途
先行出版。時期を見て当ブログで順次公開という形に
とお知らせしておりました『ウルタールのうる』シリーズでございますが、
うるたやでのダウンロード数と当ブログの過去記事閲覧結果とを
比較しましたところ、圧倒的に初回から続けて本をお読み頂いて
いる数の方が多いことが判明いたしました。
そこで、新作分の先行販売を止めて、これまでのように順次発表を
継続することにします。
前回、二十五巻の最終話はブログに載せておりました。
最新話のブログ掲載につきましても方針を変更し、二十六巻の配本後
更に数巻が配本された後に一話ずつ掲載しようと思っておりますが
対応の仕方はまた変わるかもしれません。
Kindleストアの売れ筋ランキングのジャンルで、『ウルタールのうる』が
なぜか文化人類学・民俗学のジャンルになっていて、無料タイトルで3位
となったとき、1位が柳田国男の『遠野物語』で、4位以下に南方熊楠大先生
の著作が並んでいるのをこの目で見たときは、幸せでございましたが、
なぜ民俗学になっているのか、よく分からん。
写真は、近所の看板の無い繁盛店の様子。
いつも満席で、今回初めて店に入ってみたのです。
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新刊『ウルタールのうる第五巻』
表紙イラスト コウセキ大佐
2月9日17時より5日間無料配本
附 「ウルタール世界の地図」
ダウンロードしてすぐお読みになれます。
次巻発売開始迄には、当ブログ内の該当連載記事が
順次消去されていきます。
ウルタールのうる: 巻五 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや