前回の記事に続き、「地獄絵ワンダーランド」に立ち寄った帰り、
向かいにある西本願寺へ寄って参った写真です。
実はこちらに来てから、一度も西本願寺へ寄ったことがありませんでした。

矢倉も門も塀も壕もあるから、立派な城郭建築です。
門の柱の飾り金具も凝ってます。

このあたりは目の高さにあるので、よく写真に撮られている
個所だと思いますが、何と言いましても初めてなので
ついありきたりなものを撮影してしまいますね。

ありきたりでなかったのがこちら。
これ、沓脱ぎ場の靴べら入れなんですが、宗祖の顔が描いてある。

いいのかな。
いいんだろうな。

撮影可能なところをあれこれ回っておりますよ。

去年あたりにこちらの立派な門が改修され、一日だけ開門した
ことがニュースになってましたね。

外にあるので、維持も大変でしょう。

現在、敷地に隣接する別の建物も改修中でした。
日本初の観光宿泊税を京都市が課するらしいのだが、文化財保存には
徴収税を使わないらしい。


