クルシャ君が何かいいたげにしています。
その顔は何か思いついたときの顔だよね。
イタズラとか、妨害とか、立てこもりとか、破壊工作とか。
あまり眼を飼主に見続けられていると、心を読まれてしまうので
目を逸らすクルシャ君です。
そしてしばらく気配がないので、どうせ思いついたことを実行している
のであろうと、いつもクルシャ君がいるような場所を見て回ったの
ですが、どこにもいない。
いました。
洗面所の流しにはまる猫
暑いから、こうして涼んでいたようです。
トラは水浴び大好きだから、猫が好きでもおかしくないよね。
ただし、ライオンに水を掛けると反撃されます。
元のニュース記事が消滅したので他のブログに掲載された当事件から見ると
ライオンはとにかく水が嫌いらしい。
悪事が露呈して不敵な顔をしているクルシャ君。
いつでもそこにはまりこんでくれていいんだが。
そうですか。みっちりはまると、冷たくて
気持ちいいですよ。
すこし濡れる程度ならいいんですかね。
お風呂は嫌いなのに。
この後、同じような涼み方をしているクルシャ君を何度見る
ことになるだろうと覚悟していましたが、二度と見ることはありませんでした。
今度は飼主に見つからないときに、こっそり
やりましょう
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや