寒の戻りも来なくなり、陽射しの強さも感じ始めた頃
クルシャ君のためにこの冬用意したシャツも、また寒くなる頃まで
しまうことにしました。
そこで、最後にクルシャ君の気に入ったシャツを一枚選んで貰って
名残惜しんでもらおうと思うのですが、クルシャ君、どのシャツに
しますか?
えー、そうですね。
これですかね。
あー、それですか。
飼主の趣味じゃ無いやつね。
むっちりした感じが好きです。
首回りのおくれ毛が服に垂れかかっているのも、
なかなか素敵ですよ。
でもやはり、自毛のボリュームが一番ですよね。
そうですか?でも一度手にした
捜査権は手放しませんよ。
あ それ忘れてなかったんだ。
この服を穿かなくても、不正義は
許さないのです。
へんなこと教えてしまったかな。
水のソーテール7: 海のアシラト (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたやBOOKS
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