赤い椅子に居るクルシャ君がなかなか映えているので
つい写真の数も多くなっていきます。
クルシャ君の着ているシャツには
POLICE K-9UNIT
と書いてあります。
K-9UNIT というのはどうも法執行に関与する犬部隊のことを指すらしい。
何故K-9なのかといいますと、ラテン語で犬のことをcanineと言うから
らしいのだが、あれですね、ひょっとするとcanineを英語読みした上に、cとkとを間違って
ますよね?
まあ気にすまい。
しかしその伝でいくと、歴史上に法執行機関に猫が正式採用されたことなど
無いのですが(これからあればいいなあ)、仮に犬がK-9とすれば、猫部隊は
ラテン語で猫は felesであるから、さしずめ
4-S UNITなどとなるのではなかろうかどうか、なんて
思ったりして、多少わくわくもするのです。
目の前に居るシャツを着た猫
今回の警察シャツもそうですが、市販の上着は犬用ばかりです。
そんな犬用シャツを穿きながら、飼主の前でじっとして見守ってくれている
クルシャ君の動画。
警察猫、何するんだろう?
警察的な要素が何一つ無いのに。
何事も自力で解決しているから、警察要らずであるとも言える。
そうですよ。無縄無縛なのです
へー。そう聞くとなんだか融通無碍にも聞こえますが、猫だからね。
猫は何にも従ってないわけではないのです。
法より貴い規則に従っているとは思いませんか
ひとつだけ、それには思い当たるものがある。
また今度だね。
水のソーテール5: ベッセン・ベリテン・ベリオ (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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