今年は、クルシャ君の住んでいるあたりでもすこしばかり雪が降りました。
飼主なんかは部屋で厚着して丸くなっているのですが、クルシャ君
はふわふわの毛のおかげかどうか分かりませんが、調子が良いようです。
それでも外気温が0度近くなると、くしゃみしています。
ふわふわ冬猫
こうして毛先を揺らしながら、近付いてきて、目の前に立ち、
冷たい鼻先で触れてくれるのが冬の挨拶になります。
ノーズラインが長かったウルタ君は真冬に鼻腔周辺が冷たくなっていたので
よく飼主が触れて温めていると、嬉しそうにしてくれました。
クルシャ君は冷えるほどの、鼻が、ない。
炬燵でもあれば、中で丸くなっているような季節。
クルシャ君は主にペットヒーターが入った自分のベッドの上で
よく丸くなっています。この時期にふわふわでいてくれると、
こちらとしては見た目も触り心地も暖かいので、安心です。
二足歩行するトイプードル。
お招き頂いた家のふわふわちゃんです。
指を差し出すと、ずっと舐め続けてくれます。
玄関先。こちらのトイプーは、クルシャ君の半分くらいのサイズ。
そして仕事は、もちろん通常通りにこなしていました。
一番の仕事は、ふわふわであること。
実際のところ、冬に限らず通年に及んで、ふわふわはいい仕事しています。
水のソーテール10: 光の樹 オノズカ (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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