こちら、街を歩いていたところついに猫にリード着けて散歩させている
御仁を発見してしまったので撮影した写真です。

主人は自転車に乗ってきたようなのですが、まさかリード持ちながら
猫を自転車のスピードで走らせているとは思えないので、自転車移動
の際には籠にでも入ってもらうのだろうと思います。
自転車の速さで疾駆して付いてくる猫も見てみたいのだが。

猫的なものを見いだすと、つい写真撮ってしまうものですが、今回の
訪問先はこの店の前にある場所。

あの 京都大神宮なのです。
価値の高い社殿。見事な手水を備えていながら、一昨年あたりから
アニメ的巫女キャラを境内で散見するようになったこの京都大神宮。
その最新情報をお届けいたします。

拝殿横。
こんなことになってましたよ。

そして絵馬。
巫女キャラは二体に増えたようだ。
ちなみに、本物の巫女が京都大神宮を歩いているのを見たことはありません。

そしてコラボ的な展開。
熊本の復興を祈る専用の絵馬でして。決してご神前に熊の頭を
お供えしている図ではございません。

ロゴタイプとイラスト。
こちらのイラストは榊を持っています。
ひとつ上の絵馬の巫女が持っている葉っぱは何だろう?
垣根のウツギあたりではなかろうかと思うのですが。

反射でよく見えませんが、これも拝殿脇。
飯田橋の東京大神宮が流行ったからなにがしかの手法で時流に
乗りたかった気持ちは分かる。どこまで進むのかこれからも
ウォッチし続けたいと思いますね。
うるたや第四回配本



