7月になりました。この夏の暑い日盛り、クルシャ君はわざわざ風通しの
悪い場所へと潜り込もうとしているようです。
冬場なら、実際クルシャ君もよくやってましたし、中に毛布や衣類が
入っているので、暖かくしたいなら潜り込むのだろうと理解もできる
のでありますが、この夏場に押し入れ。
静かで暗ければ、多少暑くても問題ないのか。
そう思いましたが、さにあらず。
まだ日中で、夕方までの時間帯ならば、夜の空気が押し入れに
残っていて、外より涼しいからのようです。
こうしてクルシャ君は夏でも冬でも、押し入れ猫になるのでした。
水のソーテール1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
にほんブログ村