ソファーカバーを新たに購入したのです。
目の詰んだ布地のカバーではないので、クルシャ君が容易に破壊
できてしまうのが目に見えていますが、ソファー自体の無残な様子
を暴露するよりはまし、という選択。
猫が居ると、どうしてもあらゆるファブリックの劣化が進行します。
手も爪も小さなクルシャ君ではそんなに破壊力もないとはいえ、例によって
執拗に穴掘り行動を繰り返したり、なんとか潜ろうとするものだから
繊維を引っ張り出したり穴開けたりしてしまいます。繊維が口先で摘まめる
ほどに出ようものならば、また喜んで引っ張る。舐める。
というわけで、布張りのソファーなんかは短命なのです。家具には申し訳ない。
ウルタ君が居た頃には、水草の蔦みたいなもので編んだソファーが
ありましたが、彼の太い手や爪で簡単に解体されていったものです。
爪研ぎなんかはそんなにしないウルタ君でしたが、一回の破壊力が
大きいのが問題だった。
このカバーは長持ちするといいな。
飼主がそう言うなら、手出しはしませんよ
言えば分かってくれるんですね。
水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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