以前浅草の吾妻橋あたりに住んでおりました頃、西日暮里の駄菓子屋
横町みたいなところに出かけていって、くじ引きのガムボール抽出箱
を丸ごと買って愉しんでいたものでありますが、あの横町どうなって
いますでしょうか。もうないのかな。
こちらは京都市内の駄菓子屋。
観光地の一角にあって、祭の露店のような雰囲気。
この近くには、人文書関係でディープな古書を扱っている質の高いいい店が
あります。してみると規模は小さくても神保町と西日暮里が近場にまとまって
るようなもので、なかなか便利であります。
駄菓子をいくつか見たのですが、半数くらい馴染みの無い京都の地菓子という
やつでした。こうした店に来ないと既に見られなくなっている商品もあるの
ではないか。どうも知らないものには手が出ないので、何も買いませんでした。
今になって買っておくべきだったと後悔。
帰り道、こんな看板を発見。
これはあのあれでしょうか。
今はなんだか川端の外れになってるあのへんのあれなんじゃないかと。
こちらは許可を得て撮影した京飴屋さんの店内の様子。
商品は撮影できないので、なんだか分からない写真になっておりますが
最近の京飴というのは、洗練されております。
水のソーテール6: 臍行者 オンパロ・プシシック (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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