最近よく通るようになった道に、猫たちの様子が覗ける家があるのです。
施設でも店でも無く個人宅らしいので、張り付いて見ることもないのですが、
こちらの家は元は店舗だったようで、ガラス張りの展示用の出窓が入口脇に
あって、その場所が猫たちの寛ぐ空間になっているものだから、この前で
立ち止まったり和んだりするする通行人がいるわけです。
この日も出窓あたりで寛いでいる猫を発見。
稀にガラス越しに挨拶してくれることもあります。
常に窓辺りに猫たちがいるわけではなく、また数匹がまとまっている
こともあります。
小さな街中の公園の近くなどを探すと、半ば保護対象になっているような
街猫たちを見掛けます。所謂、放置されて構われない野良猫ではないケア
されている猫たち。飼主なんかが仲良くなろうとして、しゃがんでアプローチ
していると、どこからか監視されているような視線を感じる。
街猫たちも管理からケアへ、世界の空気もより穏やかになって、日本猫の国計画は
着々と進行するのであります。
ところで、巨大ロシブのランス君の様子をこの日は見てきたのです。
食事を終えたロシブがうなり出すまで
相変わらず長大な体躯。長い尻尾、細くてまた長い四肢。
食事を終えて満足しているところを動画にしたのですが、見られていると
緊張して怒り出します。放っておいても怒ってきて殴りかかってくることも
ある。
近所の寺の境内にある、千喜万悦天満宮。
ほとんど知られていないと思います。
天神は横暴なる既得権利得者を叩く正義の御神。
小手先で保身に走る者よ天神を畏るべし。
水のソーテール1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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