ラガマフィンという猫は、同じ長毛でもメインクーンやノルウェージャンと
毛質が違います。寒い地域の長毛だからなのかよく分かりませんが、メインクーン
だとトップコートと呼ばれる表面の毛が、下毛より硬くてしっかりしています。
撥水、防汚効果があるのでしょう。
喩えるなら、ふわふわの子がもう一枚外套を纏っている感じ。
ところがラガマフィンは全部ふわふわ。
毛触りもうっとりするほどなのですが、その分毛玉にもなりやすく、汚れやすい
ので、メインクーンよりブラッシングの回数を増やしていくことになります。
問題は
ブラッシングされる側がよく慣れてくれるといいのですが
そうはいかない、というところ。
抵抗されながら猫をブラッシング
なんとかして優しく、気を逸らしながらクルシャ君を
ブラッシングしたいのですが、やはり抵抗されます。
ブラッシングを怠ると、たちまち毛玉が。
抵抗されずにクルシャ君が気分良くコーミングなりブラッシングなり
させてくれるような方法を模索します。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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