階段を上がりきった場所でクルシャ君が背中を見せて、やや振り向いて
くれている写真。
飼主が階段を上り出すと、よくクルシャ君は後ろから着いてくるだけでなく、
階段の途中で飼主を抜き去って、階段の終端で背中を見せながらこうして
待っていることがあります。
そしてこちらは狭いところに止まっているところ。
足先を膨れた毛で隠して置物みたいになっているクルシャ君です。
見返りクルシャ君も、置物のようになっているクルシャ君も
尻尾の垂らし方がなんとなく和服の帯の端の処理を思わせるもの
があります。
見返り猫
見返り猫がとにかく好きなので、動画にしてしまいました。
ただクルシャ君が見返っているだけの動画。
こうしたとき、時間が止まったような気分になります。
そしてまた、クルシャ君が先回りしては時間を止めてくれるので、あれこれと捗らない日々であります。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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