年越しの慌ただしい時に、冬を迎えて毛の量が増えた
クルシャ君でご挨拶です。
ふわふわなので、少々寒いのは平気なのかとも思うのですが、そうでもなく
この時期にはよく風邪をひいているクルシャ君です。
ならば暖かい場所で過ごせばいいものを、寒々しいところでぽつんとして
過ごしていることもあります。猫の体調の悪化は急に進むことがあるので
そんなときは寒い場所から暖かい場所に抱いて連れて行くのですが、放って
おくとやはり寒々しい場所で香箱組んでじっとしていることがあります。
こちらはランス君の後ろ姿。
猫の後ろ姿と狛犬の尻尾が無条件に愛おしい。
きれいな背中を見せながら来年の方向を見つめているランス君です。
今年来て頂いた方みなさん、ありがとうございました。
水のソーテール1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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