今年になって、元気なクルシャ君の体力の充実に伴う
暴れ方がひどくなってきました。
こうして独りで寂しそうにしているのも不憫です。
クルシャ君と友達になってくれて、優しくしてもらえそうなのは
アリアンだけなのですが、彼女がクルシャ君を拒否しているので
その線はなさそうです。
友達が欲しそうに見えても、実際に他の生き物と仲良くできるかどうか
分からないものです。
飼主にできることといえば
アリアンの住んでいる部屋に出かけて、彼女の匂いのついたものを持ち帰る
ことくらいでしょうか。
こちらからは、クルシャ君が運び回っているおもちゃを持って行って、彼女に
クルシャ君のにおいを覚えてもらう。
これだけで、ちょっとは互いを認識できそうですが
実際は互いに無関心でした。
アリアンのにおいが付いた飼主の手袋をクルシャ君にかがせても反応せず、
その逆も同じ。
しかたないので
新しいおともだちを求めてきました。
リスのおもちゃで遊ぶ猫
さっそく、おともだちをくわえて運ぶくらいに
仲良くなったようです。
よかったよかった。
リスなんだそうです。
振り回すと、よく鳴きます。
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