今日は、空き箱イベントにはまっているクルシャ君の様子。
むっつりしています。
あの箱と出会う前のクルシャ君はむっつりして過ごしていました。
眠たいし、せっかく飼主の席を奪ったのに、飼主は戦って席を
奪い返そうともしないのです。
つまらないのです。
戦いもしないのは猫として恥ずかしいことですが、クルシャ君は
一応飼主を慕っているので、猫として駄目じゃないか、と叱るのもひかえて
いるのです。
おくゆかしいのです。
そこへ、空き箱がやってきました。
イベント開始なのです。
ビールの紙箱に入って遊ぶ猫
この、みっちりできる程よい狭さが猫にとって
魅力的みたいです。
かつて同じ物をウルタ君に与えても、見向きもしませんでした。
彼には狭すぎたのです。
明らかに表情が変わったのがよく分かると思います。
箱の中で身を翻す猫
箱に入ってしまえば、まだ一歳のクルシャ君にとって、中で回転すること
くらい、なんともありません。
ひたすらこうして、飽きるまで遊ぶのです。
動画の箱はビールですが、写真の箱はルートビアです。
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