こんぱんは。
突然ですが、愛猫家のみなさん、いや愛犬家でも愛鼬家でも愛鼠家でも
愛梟家でもいいのですが、みなさんが愛しておられる家族には名前が
あると思います。
こちらのブログの子はクルシャ君なんですが、名前はひとつきりで、他の
名を決して呼びませんか?
呼びますよね。別名がきっとあるでしょう。
クルシャ君はずっとクルシャ君で通してきましたが、一歳を越えてから
たまに別名で呼ばれるようになりました。
もちろん、自分の名前をすっかり覚えた上でのことです。
2013年になってから、クルシャ君はたまに、コンコンと呼ばれています。
なぜコンコンなのかは、「ご当地ヒーローのサブキャラ系クル」の
記事を御覧下さい。
かつて紹介してしまった経緯で、コンコンの活動についてたまに見ているのですが
去年あたりに、コンコンは「きつねのお手紙」という自分の主題歌をステージで歌う
ようになったみたいです。
薩摩剣士隼人ショー@県民文化ホール 2012.9.23 #2
か、かわええ。
口元に手を当てながら振り向いて首を傾げるとか、ありえない。
可愛くて当たり前。
もう、どこかで聞いたような曲だとか、コンコンよく見ると袖と手袋の間に
隙間があるとか、白い着ぐるみだから使ってると煤けてくるとか、そんなこと
どうでもいいのです。
あの健気でピュアなキャラに飼主は幻想持ってもいいと思ってます。
たとえクルシャ君がイタズラ繰り返し、PCを毎日スタックさせ、壁の
カレンダーと戦い、寝ている飼主をたたき起こしにこようとも、たまに
クルシャ君は眠れず輾転反側する飼主の側に寄り添って落ち着くまで寝かし
つけてくれる優しさだってあるのです。
コンコンの歌、覚えやすいですよね。
その後の河童の歌はちょっと難しいけど。ていうか、速すぎてついていけない。
それでも可愛いので気にしない。動画でハイタッチがズレてるのも気にしない。
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