軽く食事するつもりで夜中に出かけるのは同じ場所。
この場所に飼主は4年前に通ったことで、再びこの世にもまだ
心を残す余地があると僅かに思える端緒を得たのでした。
飼主はあのころ、ウルタ君と一緒に死んだのだろうと思っています。
当時のことを詳しく思い出そうとしても、未だに時系列が明確に
なりません。
だからといって、クルシャ君のことを疎かにするわけではなくて
より丁寧に暮らすことを日々実現することになるわけですが。
出先から戻ると、クルシャ君が押し入れの引き出しの中に潜り込んで
いました。丁度潜り込めるような隙間なんですよね。
動画にしてみました。
開いた引き出しに潜り込んでわくわくする猫
狭いところに潜り込んでおいて、外の獲物を狙うのが大好き。
じゃらしていると、我慢できずに飛び出してきました。
水のソーテール4: 酒神の血 サンギス・バッキウス (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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