昨年の夏、クルシャ君は膀胱炎を起こして血尿を見ました。
夏に体調を悪くする傾向があるのではないかと疑ってよく見ていたところ
ここへきて、くしゃみを連発するようになりました。
子猫の時にはヘルペスを患っていたので、風邪様の症状が慢性化する
可能性を獣医師に指摘されていたので、くしゃみや発熱などの症状が
出ますと、翌日には病院に連れて行くことにしておりました。急激に
悪化することが続いたので、症状の軽いうちに病院で診てもらっていた
のです。
同時に、体力の向上と免疫力強化のために、猫用の乳酸菌、Lリジン等の
補助薬を紹介してもらいながら、毎日与えていたところ、風邪様の症状が
出ても、そこから持ち直すことがありました。
そのため、軽い症状では病院に行かずに様子見を続けることにしておりました。
クルシャ君に対して病院に行くストレスはできるだけ避けたいと。
こうやって遊んだり、補助薬を与えたりして様子見を続けていたところ
症状が進行。
残念ながら、よく言い聞かせて病院に行くことにいたしました。
やはり夏から秋はクルシャ君の健康に注意ですね。
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