前回からの続きです。
時計を枕にしながら、時間が早く過ぎるのを不機嫌に待ち続けている
クルシャ君に留守番させながら、アリアンのお迎えを楽しんでおります。
猫のお迎え、にはいくつかパターンがあります。
高い場所から声を掛けてくる
歩いていると着いてくる
客が落ち着いてから、ごゆっくりとでも言うように近寄ってくる
そして、
一歩先を行きながら、たまに振り返って尻尾を立てる
アリアンのお出迎えは上に枚挙した最後のパターンですね。
客が追い越さずに着いてくるようだと、猫は自分が見つめられている
ことを意識できます。なんといっても、ごくゆっくり客の前を歩いて
いるから、客が自分を追い越したならば、自分に興味を持たれていない
ことになるわけです。
そして、十分自分が見られていることを意識できると、なんだか嬉しく
なって、その場で甘えたくなってしまいます。
くねくね猫
自分の為に来てくれたお客にだけ見せる猫のくねくね。
アリアンのお出迎えは、いつもこんな感じ。
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