そろそろクルシャ君の冬毛も見納めになるので、このところ立派になって
きてくれた尻尾の記録を写真にしておきました。
戦国時代の伝令の母衣武者を連想しますが、クルシャ君の尻尾は矢避けに
はなりません。
こうして、膨らませた尻尾を撮影していて、もうひとつ楽しげなものを発見。
これは見逃せませんよ。
クルシャ君の後ろ足に注目です。
なにこのズボン。
これなに?
チャップスってやつですか。昔の西部劇でよく馬に乗ってる人が、ズボンの上から
革の装具を着けているとシルエットがこんな感じになります。
というより、冒頭からの武家文化を引っ張って、日本の由緒正しいチャップス、行縢(むかばき)
と言うべきですかね。クルシャ君、馬に乗らないんだけど。
裾広ズボンの先から、小さな足が出ているようにしか見えません。
冬場のクルシャ君の楽しみ方はやっぱり後ろ姿ですね。
冬に限らず、自慢したいんですけど。
その気持ちを、最近ようやく分かってきました。
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