春になっても、夜はまだ肌寒いので、夜桜にうかれてつい風邪に罹ったり
しがちな飼主ではありますが、クルシャ君のためにも自重しております。
皆様はもう桜を御覧になったでしょうか。
この日は、いろんなおもちゃを見せても、そんなにはしゃぐこともないくせに
遊びたいといつまでも要求してくるクルシャ君を相手にして困ったものだから、
文房具でじゃらしてみました。
本の綴じ紐です。
目新しいのでしばらく遊びましたが、やはりすぐに慣れてしまいます。
それよりも、地味で見逃しやすい猫のサインを動画にできましたので
確認したいと思います。
大事なことは、次の動画で、クルシャ君がまだ同じ綴じ紐でもって遊びたがっている、ということ。
紐遊びの続きを期待する猫
動画の終わりの方で、おもちゃにした綴じ紐の近くに居座りながら、
紐の方に目をやっていますよね。おそらく、これが猫の表現する遊びへの
期待、なのだろうと思います。地味すぎてなんだか分かりませんが、こうした
動きを読み取って、また遊んであげたりすると、きっと猫の好感度が上がる
はずです。
もちろん、飼主もこの後でクルシャ君と遊びました。
なのに暗い顔だな、クルシャ君。
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