ついにやりましたよ。
そんな。
ありえない。
前回、どう見ても入れそうに無い袋にクルシャ君が無理矢理入ろうとしている
様子を記事にしました。あの後、半日くらいしてクルシャ君は自分の力量とサイズ
をよく考えた上で、みっちりと袋に潜ることが出来ると、しっかり計算した上で
試行錯誤していたということが明白になったのです。
現実をよく認識した上で、できそうにないことをやり遂げてしまうことについては
飼主も称賛を惜しまないものです。
勝手に関係を強要したり自分だけで得心した上で、相手が「今度境界線を越えるようなこと
したら通報するか、閉め出そう」と思っていることなど考えにも入れず、人様のものを懐に
入れようとしたところを捕まるや、顔色を変えて「今までのこと謝罪しろ」なんて身の程知らず
で頓狂な要求をしてくるような認識の輩とは、根本的に違うのであります。
小さな紙袋にみっちり入った猫
見事に小さな袋にみっちり入れたクルシャ君は、
ご褒美として飼主に持ち上げられました。
見た目より随分と重くなってます。
クルシャ君の試行錯誤ひとつを見ていても、勉強になることがあります。
やってるのは、こんなことなんですけどね。
そしてまたある日
クルシャ君は一心に床に何か見つけて、またどうにかしようとしているのでした。
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