いつか完全な形にして、写真と動画をセットの上報告しようと思って
いたクルシャ君のふみふみ行動について、記事を上げる事ができそうです。
クルシャ君のふみふみ行動につきましては最初からこのスタイルではなく、
初期は単に前脚だけで毛布に触れながら、もみもみしてるだけでした。
やがて、後ろ足でも毛布を踏むようになり、ちょうど毛布の上で
四股を踏んでいるような形になりました。足の裏すべてをふわふわの
毛布に接していることが気持ちいいことが分かるようになると、仰向けに
なって毛布を揉んだりする、過渡的な試行段階もあったりしました。
この状態、まさに仰向けで気持ちよくなってるクルシャ君です。
でも結局は、上二枚の写真のように、毛布の端を口で引っ張りながら
足の裏全部でふみふみするスタイルに落ち着いたみたいです。
猫のふみふみ行動(退行、または疑似交尾)
甘え行動が、いつの間にか、形だけでも性行動のように発展する不思議。
人間もこんな感じでしたかね。
ふみふみスタイルが安定すると、今度は回数が増えます。
今では、日に三度か四度やってます。
一度のふみふみに費やされる時間は、ほぼ15分。
口で毛布の端をくわえながらぐるぐる回ってふみふみするので、
終わると、何か絞られたような毛布の塊がいつも残されるのです。
飼主は、それを「クルシャ君のおともだち」と呼んでいます。
にほんブログ村