二四半期連続でGDPがマイナスになった我が国では、定義上のリセッション
に入った事になっており、市場が縮小し始めていることが意識され始めましたが
町に出ますと、師走の雰囲気を感じられます。無事国政選挙もFOMCも越えて、
今週から組閣にクリスマス年末入りということになり、掉尾の一振なんてこと
を相場師も期待してるみたいですね。恐いのは年初までではなくて、目前の
数日なんではなかろうかと、身構えていますよ。
さて
その日の作業が終わって、気晴らしに出向いた先ではイベントをやってましたよ。
盛り上げてくれる人がやってきて、それなりに楽しげな雰囲気。
抽選会に参加して、一等を引き当てたりして、飼主も楽しんだのです。
場所を変えて食事。
円安が進行して、市場が縮小すると、必要な物品を輸入で賄うことになるのに
輸入価格は値上がりする事になるので、生活のためには資産を処分するか円売り
資産の割合を増やすかしないとやっていけなくなりますね。
来年にかけて、ますます悪い円安というのが進行することになるかもしれないけど、クルシャ君
をとにかく守る事が飼主の義務なので、なんとでもしますよ。
クルシャ君とともに、師走の日々に来年のことを考える。
なかなか鋭い、しっかりした目つきです。
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