なにもかもが圧倒的だったあのウルタ君のことをよく覚えているアリアン
には、飼主はなぜか同じ雰囲気を感じます。体格がよく似ているので特に。
この日、アリアンはお風呂に入ります。
年に数回のお風呂で、まだ残っている冬毛を落とすのです。
この大きな体格に漂う風格は、自然と向き合ってお話したくさせるものが
あります。
でも、毎回抱き上げておいてからキスしていますけど。
抱き上げながら、アリアンの長い鼻筋に唇を当てると、彼女の呼吸の風を
感じることが出来ます。クルシャ君は鼻がお獅子なので、気道の様子が
よくわかりません。その前にキスしようとすると、噛まれます。
風呂上がりのアリアン
風呂上がりの濡れた毛のアリアン。
タオルドライ後の様子です。
大方乾いていますが、音立てて舐め回していますね。
お風呂でのアリアンは普段怖がりではあるものの、シャワーしながら
胸元あたりをマッサージすると、やや落ち着いて穏やかになってくれます。
お風呂に連れて行かれることを察知した瞬間。
そそくさと逃げますが、もう遅い。
ふわふわの夏毛になって、涼しく凄そうね。
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