クルシャ君がいつものように机の上で横になっています。
今日はいつもよりずっと機嫌がいいみたいです。
ということは、飼主が以前からこの機会を待っていた、あのミッションに
挑戦するチャンス。
なんだか喜んでいます。
盲亀浮木、千載一遇、優曇華の花に遇うはこの時ぞとカメラを取り出しました。
何がしたかったかのか、といいますと
猫のへそを探す
クルシャ君のへそを探したかったのです。
身体の中心の毛を分けると、肌色より白っぽくて、やや楕円形の毛が薄い場所が
見つかります。そこが、猫のへそ。あんまり猫のへそ触るのもよくないとは思います
ので、滅多に猫のへそ探しはしないんですけどね。
長毛だとなかなか見つかりません。そもそも、お腹の微妙なところを探られる
こと自体、嫌がって許さない子もいますから、猫のへそ探しといえども簡単には
できないのです。
今回のクルシャ君のへそ探しは、ちょっと分かり辛かったので成功とは言えませんね。
滅多に見つからないからこそ、見つけると何かいいことがありそうなもの
それが ねこのへそ。
ねこのへそ見つけてから宝くじ売り場に出かけると、いいことあるかもしれません。
この日、クルシャ君のへそを見つけてから、飼主の所の壊れかけていた家電が
復活しました。
できれば、このブログ見た人たちにも幸運を。
クルシャ君の手で招いてみましょう。
大切なのは、へそを探されている猫が、機嫌よくしていること、ですよ。
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