尻尾見せながら眠っているクルシャ君。
普段は気にしていないのですが、今日はクルシャ君の尻尾に注目していきます。
長毛だったウルタ君の子供の頃の尻尾は、それはもう豪華なものでした。
このとき、長毛の子の尻尾がこんなに豊かだと知って、感動したのです。
尻尾を狙ったクルシャ君の写真はこんな感じ。
豪華とはなかなか言えないのですが、妙な具合にふわふわです。
形は蟇の穂に似ています。
いつもはこんな感じで、尻尾を省いた形で撮影しています。
柔らかそうな毛並の銀猫です。
そこで、尻尾をなんとか狙おうとするのですが
表情と同時に尻尾を写真に撮ろうとすると、なかなかうまくいきません。
つい、フラッシュ焚いたりしてしまいます。
しかも尻尾ばかりでなく、顔さえ捕れなくなってしまいました。
クルシャ君、こっち、こっち。
なあに
明らかにカメラの方を向いていませんが、これでも良しということで、
なんとかやっと目線もらいました。いやいや、尻尾はどうしたんだ?
全体を入れて、尻尾と顔を見るにはやつぱりこの形ですかね。
ラガマフィンの尻尾を写真で見ていると、この形だって特別珍しくも
ないように見えますが、猫一般からするとちょっと変わってますよね。
キツネの尻尾に似ていると思うのです。
そう見ていると
顔もキツネっぽく見えるからやはり妙なものです。
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