上の写真を御覧下さい。
クルシャ君が一日に何度も繰り返して行うイタズラです。
何度もやっているイタズラではありますが、撮影すること自体が
クルシャ君の目的である「自分に飼主の注意を向けさせること」に
なってしまって、イタズラを中止してしまうので、これまで一度も
彼の「電話の子機落とし」を記録することができませんでした。
電話の子機を落とす猫
飼主に相手してもらいたいという動機と、やってることが不整合です。
このへんが猫なんですね。
一応、電話機を落とす前には飼主に向かって何度か鳴いて、構ってくださいと
アピールはしてます。
ちなみに、飼主のベッドの枕の上にも同じ物があります。
クルシャ君は真夜中にも構ってもらいたくなるらしく、たまにやってきては電話を
寝ている飼主の顔の上に落とすことに躊躇しません。
こちらは雑誌入れにきっちりはまってみたクルシャ君。
およそ飼主が移動したらその前にやってきて、いろんなことをしてくれるクルシャ君です。
居辛い場所だと思うのですが
手のひらを合わせながら落ち着いています。
このように、猫のかわいらしさといえば、見た目に限らずなにがしか
こうして注意を惹きたいがためにいろんなことしてくれるところでしょうか。
迷惑だったり痛かったり、実害が甚だしかったりするイタズラでなければ
なにやってもかわいいですよね。
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